都内で働くSEの技術的なひとりごと / Technical soliloquy of System Engineer working in Tokyo

都内でサラリーマンやってます。SQL Server を中心とした (2023年からは Azure も。) マイクロソフト系(たまに、OSS系などマイクロソフト以外の技術も...)の技術的なことについて書いています。日々の仕事の中で、気になったことを技術要素関係なく気まぐれに選んでいるので記事内容は開発言語、インフラ等ばらばらです。なお、当ブログで発信、発言は私個人のものであり、所属する組織、企業、団体等とは何のかかわりもございません。ブログの内容もきちんと検証して使用してください。英語の勉強のため、英語の

Cognitive を勉強してみる

 Cognitive 盛り上がってますね。ミーハーなので、Cognitive とか大好きです(^^♪ Cognitive ( コグニティブ ) とは、
コグニティブ・コンピューティング | IoT

Cognitive(コグニティブ)は日本語では「認知」と訳され、辞典には「ある事柄を認めること」と書かれています。認知科学(cognitive science)とか認知心理学(cognitive psychology)といった学問がありますが、ここでは、「知覚・記憶・推論・問題解決などの知的活動」を科学する意味で使われており、「対象物を知覚した上で、それが何であるかを判断したり解釈したりする過程」を調べる学問と言えます。コグニティブ・コンピューティングでのCognitive(コグニティブ)も、認知科学認知心理学と同じような意味で使われ、コグニティブ・コンピューティングは「ある事象についてコンピュータ自ら考え、学習し、自分なりの答えを導き出すシステム」のことを指します。

 Microsoft Azure においても、一部プレビュー版はあるもの既に Azure 上のサービスとして公開されています。
azure.microsoft.com 
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 ドキュメントもたくさん公開されています。今後重要なファクターとなるものなので、しっかり勉強したいと思います。
azure.microsoft.com

 はやくゲットしたいわー。クライアント環境も全部クラウドにあげて、yoga book だけで作業とか理想的(^^♪