都内で働くSEの技術的なひとりごと / Technical soliloquy of System Engineer working in Tokyo

都内でサラリーマンやってます。SQL Server を中心とした (2023年からは Azure も。) マイクロソフト系(たまに、OSS系などマイクロソフト以外の技術も...)の技術的なことについて書いています。日々の仕事の中で、気になったことを技術要素関係なく気まぐれに選んでいるので記事内容は開発言語、インフラ等ばらばらです。なお、当ブログで発信、発言は私個人のものであり、所属する組織、企業、団体等とは何のかかわりもございません。ブログの内容もきちんと検証して使用してください。英語の勉強のため、英語の

Azure で自分のサブスクリプションを使ってもらって他の人に作業をしてもらうため共同管理者の設定をしてみる

 11月からお仕事で少し触れることもあり、Azure に復帰。過去の残骸も多く残っていたため、きれいさっぱり全リソースを消してみました。リソースもからっぽ。Azure の大掃除!
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 早速クラシックポータルに移動しましょう。共同管理者の設定手順は下記の通りです。

  • 設定をクリックしましょう。
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  • 管理者をクリックし、追加をクリックします。
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  • 追加されました。
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  • ユーザーをクリックします。
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  • 先ほどサブスクリプションで追加した人が追加されていますので、対象の人の属性をメンテナンスしましょう。
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  • 属性を設定しましょう。
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  • とりあえず知り合いなら、全体管理者にしちゃいましょうwww 保存をクリックしたら、設定完了です。
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 これで、Azure の作業をどんどん他の人に依頼することができますねww

ポチろうかな。いや、成田で買えばいっか。