都内で働くSEの技術的なひとりごと / Technical soliloquy of System Engineer working in Tokyo

都内でサラリーマンやってます。SQL Server を中心とした (2023年からは Azure も。) マイクロソフト系(たまに、OSS系などマイクロソフト以外の技術も...)の技術的なことについて書いています。日々の仕事の中で、気になったことを技術要素関係なく気まぐれに選んでいるので記事内容は開発言語、インフラ等ばらばらです。なお、当ブログで発信、発言は私個人のものであり、所属する組織、企業、団体等とは何のかかわりもございません。ブログの内容もきちんと検証して使用してください。英語の勉強のため、英語の

Windows Azure WebSite と VisualStudio Online を連携させた開発環境を構築して、VisualStudio 2013 Ulitimate からソースをいじってみる

 今回はお題がかなり長めになっていますが、やっていることは非常に簡単です。まずは、Azure で WebSite を作成してみましょう。下記のようにメニューを選択し、URL を入力後、Web サイトの作成をクリックします。

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 次に、ソース管理からのデプロイ設定をクリックします。

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 Visual Studio Online を選択し、→をクリックします。

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 Visual Studio Online のアカウント名を指定し、今すぐ承認をクリックします。( Visual Studio Online のアカウントを作成していない場合は、『アカウントを今すぐ作成してください。』をクリックしてください。)

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 Accept をクリックします。

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 リポジトリを選択し、決定ボタンをクリックします。

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 これで WebSite と Visual Studio が連携されました。

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 VISUAL STUDIO をクリックします。

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 許可をクリックします。

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 Visual Studio 2013 を起動することができました。

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 これで、Visual Studio Online と Windows Azure Web サイトが連携した開発環境の設定が完了しました。これからいろいろ遊べそうです。