国産ブラウザの kinza を使ってみた
Twitter に広告が出てたので、使ってみました。
www.kinza.jp
Kinzaは、Google Chromeを支える「Chromium」をベースに開発された、日本製のオリジナルWebブラウザです。インターネットを利用している人たちの多くはPCにインストールされているWebブラウザを使い続け、慣れたユーザーは拡張性をもつGoogle ChromeやFirefoxなどに移行します。しかし、Webブラウザはもっと自分の用途に合わせて進化できるソフトウェアなのです。そのため、Kinzaではユーザーの意見をもとに開発を進めています。実装されているマウスジェスチャーやスーパードラッグなどの機能も“みなさまの声”から生まれました。私たちの仕事は、使い手のベストを形にして、Kinzaを通じてWebブラウザの魅力を伝えていくことだと考えています。
最近、ブログにも Microsoft Edge を使用していたんですが、この Kinza はすごくいいですね。Chromium ベースなので基本的に動作は軽いです。Edge と違って、プラグインも動作するのはいいですね。パスワード管理に Roboform を使っているのですが、動作してくれるのが非常に助かります。
細かい機能ですが、リンクをドラッグし、
ページ内でドロップすると、リンクを別タブで開くことができます。これ、かなり便利です。
上部に画面をドラッグするためにスペースがあるのもいいですね。
Edge はないんですよね。意外と困ります。
また、右クリックをしながら左にドラッグすると、ページを戻ることができます。
右クリックしながら右にドラッグすると、ページを進むことができます。
sleipnir も含めて国産ブラウザに頑張ってほしいですね。しばらく、Kinza 使ってみようかな。
www.fenrir-inc.com
※そろそろ、2015年も終わりです。
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