オーオースで OneDrive にアクセスしてみた
色々と衝撃的なことが発生しますなぁ。ちょっと気を落ち着かせるため、いつもと違った内容について書こうかと思います...OAuth のお勉強を兼ねて、OAuth を使って OneDrive へアクセスしてみたいと思います。OAuth に関しては、下記の内容を参照すると非常にわかりやすいと思います。
www.slideshare.net
それでは、早速試してみましょう。dev.onedrive.com
青枠のリンクをクリックします。
青枠の Get Token をクリックします。
はい をクリックすると、トークンを取得できます。
青枠の部分がアクセストークンです。
OneDrive へ OAuth を使ってアクセスするための、URL Root は、https://api.onedrive.com/v1.0 です。この URL と先ほど取得したアクセストークンを使用して、OneDrive に接続します。例えば、ドライブの情報を取得するには、下記のようなリクエストを GET します。
https://api.onedrive.com/v1.0/drive?access_token=EwCYAq....<中略>....9kAQ==
結果が JSON で返却されます。利用者のIDとか、名前とか、OneDrive の容量とかがわかりますね。
{ "@odata.context": "https://api.onedrive.com/v1.0/$metadata#drives/$entity", "driveType": "personal", "id": "○○○○○○○○○", "owner": { "user": { "displayName": "○○○○○○○○○", "id": "○○○○○○○○○", "thumbnails": { "large": { "height": 1198, "url": "https://storage.live.com/users..........UserTileCroppedOriginal", "width": 1198 }, "medium": { "height": 180, "url": "https://storage.live.com/users/..........profilephoto:UserTileMedium", "width": 180 }, "small": { "height": 96, "url": "https://storage.live.com/users/..........profilephoto:UserTileStatic", "width": 96 }, "source": { "url": "https://storage.live.com/users/..........profilephoto:WebReady" } } } }, "quota": { "deleted": .........., "remaining": .........., "state": "normal", "total": .........., "used": .......... } }
各開発言語に対応したライブラリもあるみたいですね。3連休でプログラミングしてみます。Visual Studio 2015 インストールしたけど、一回起動しただけ....
OAuth 2.0 — OAuth
ちょっと、中途半端な記事ですが、そろそろ新横浜に到着するので、以上にしたいと思いますm(__)m
※勉強しなきゃね。
Getting Started with OAuth 2.0
- 作者: Ryan Boyd
- 出版社/メーカー: O'Reilly Media
- 発売日: 2012/02/22
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
※結局、これかった。※この前買ったのは、認識せず、返品。
サンワサプライ HDMI-VGA変換アダプタ (HDMI Aメス-VGAメス) ブラック AD-HD13VGA
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る