RemoteApp をお試しするのをすっかり忘れていたので、お試ししてみた
RemoteApp をお試しするのをすっかり忘れていました。Preview 申し込んだのに、そのまま放置してました....なので、早速試してみたいと思います。
アプリケーションサービス → REMOTEAPP → QUICK CREATE を選択し、NAME を入力し、CREATE REMOTEAPP SERVICE をクリックします。日本のリージョンはまだ選択できないようです。
サービスの作成にはプレビューが原因なのか、プロビジョニングに 40 分程度かかります。気長にまってあげてください。
赤枠の URL にアクセスします。
赤枠の Install Client をクリックします。
青枠部分をクリックします。
下図の画面が表示されますので、インストールをクリックします。( ClickOnce で配信するんですね。 )
赤枠の Get Started をクリックします。
LiveID を入力し、続行をクリックします。
サインインします。
メイン画面が表示されました。私のマシンにインストールされていない、Visio を起動してみましょう。
Microsoft Azure の RemoteAppService に接続します。
Visio が起動しました。
Visio が動作しています。おお、Microsoft Azure 上で動作しているんですね。すばらしい。
Microsoft Azure RemoteApp とは、リモート デスクトップ サービス経由でリモート アクセスされるプログラムを、ローカルのコンピューター上で実行されているかのように見せることができる技術なんですね。( はい、何も調べずにここまで手順を作成しましたwww)
あと気になるのは、Publish というボタンが存在します。自前のアプリなんかも RemoteApp 化できるんでしょう。
PUBLISH の内容に関しては、別の記事でトライしてみようかと思います。RemoteApp はローカルのプログラムから操作できたりするんですかね?色々興味が湧きますね!