都内で働くSEの技術的なひとりごと / Technical soliloquy of System Engineer working in Tokyo

都内でサラリーマンやってます。SQL Server を中心とした (2023年からは Azure も。) マイクロソフト系(たまに、OSS系などマイクロソフト以外の技術も...)の技術的なことについて書いています。日々の仕事の中で、気になったことを技術要素関係なく気まぐれに選んでいるので記事内容は開発言語、インフラ等ばらばらです。なお、当ブログで発信、発言は私個人のものであり、所属する組織、企業、団体等とは何のかかわりもございません。ブログの内容もきちんと検証して使用してください。英語の勉強のため、英語の

RemoteApp をお試しするのをすっかり忘れていたので、お試ししてみた

RemoteApp をお試しするのをすっかり忘れていました。Preview 申し込んだのに、そのまま放置してました....なので、早速試してみたいと思います。

 アプリケーションサービス → REMOTEAPP → QUICK CREATE を選択し、NAME を入力し、CREATE REMOTEAPP SERVICE をクリックします。日本のリージョンはまだ選択できないようです。

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 サービスの作成にはプレビューが原因なのか、プロビジョニングに 40 分程度かかります。気長にまってあげてください。

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 赤枠の URL にアクセスします。

f:id:koogucc11:20140622123656p:plain 赤枠の Install Client をクリックします。

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 青枠部分をクリックします。

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 下図の画面が表示されますので、インストールをクリックします。( ClickOnce で配信するんですね。 )

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 赤枠の Get Started をクリックします。

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 LiveID を入力し、続行をクリックします。

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 サインインします。

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 メイン画面が表示されました。私のマシンにインストールされていない、Visio を起動してみましょう。

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 Microsoft Azure の RemoteAppService に接続します。

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 Visio が起動しました。

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 Visio が動作しています。おお、Microsoft Azure 上で動作しているんですね。すばらしい。

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 Microsoft Azure RemoteApp とは、リモート デスクトップ サービス経由でリモート アクセスされるプログラムを、ローカルのコンピューター上で実行されているかのように見せることができる技術なんですね。( はい、何も調べずにここまで手順を作成しましたwww)

 あと気になるのは、Publish というボタンが存在します。自前のアプリなんかも RemoteApp 化できるんでしょう。

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 PUBLISH の内容に関しては、別の記事でトライしてみようかと思います。RemoteApp はローカルのプログラムから操作できたりするんですかね?色々興味が湧きますね!