発行する SQL の列とか、その長さとか、もろもろのメタデータを取得してみる
dmv とかで調査クエリを実行しているときに、『他にどんな列あったっけ?』ということがよくあります。(いつも使用している dmv でさえ、すぐ忘れますww) その時に便利なのが、sys.dm_exec_describe_first_result_set (Transact-SQL) です。この動的管理関数は、ステートメントの最初の結果セットのメタデータを返却してくれます。早速実行してみましょう。
SELECT * FROM sys.dm_exec_describe_first_result_set( N'SELECT * FROM sys.dm_os_memory_objects', NULL, 0)
※新しいマシンほしいなぁ。Lenovo yoga 4 が出たら買おうかな。
- 出版社/メーカー: Lenovo
- 発売日: 2014/11/28
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