MSDN のオブジェクトカタログビューの情報を参照していて、ふと思ったことがあります。『オブジェクトカタログビューは継承・関連を把握できたほうがいい。』と思ったので、Visio Professional 2013 の UML を使って描いてみることにしました。( 暇人ですwww )
まず、Visio を起動して、新規メニューから UML を検索します。
UML 静的構造をクリックします。
右クリックのメンバーを挿入で列名を指定します。
今回は、sys.object、sys.check_constraints、sys.extended_procedures、sys.foreign_keys、sys.foreign_key_columns、sys.views、sys.tables、sys.table_types、sys.types の関係を表現してみました。下図のようになります。
個人的には、オブジェクトカタログビューの全貌が把握しやすいと思いますが、いかがでしょう?関連とかを把握できると、join したりするとき等非常に便利です。今後時間があるときに、少しづつ完成に近づけていきたいと思います。