興味の湧くもの見つけました。Exchange Team Blogで見つけた、Outlook Web App 2013 でのオフライン アクセスという記事です。
このオフラインアクセスに関してどのような技術を採用しているかというと、
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ブラウザーのローカル データベースには、Exchange メールボックスの内容の一部が保存されます。Internet Explorer では、このデータベースは業界標準の HTML5 IndexedDB (英語) データベースです。Safari と Chrome では、これは WebSQL (英語) データベースです。データの保存場所、クォータ、およびデータの最終的な処分を決定するのは、ブラウザーです (Outlook Web App ではありません)。Outlook Web App がオフライン用にセットアップされると、必要なすべての Outlook Web App データをローカルにコピーするプロセスが開始されます。高帯域幅のネットワークなら、通常、このプロセスは 1 分か 2 分で完了します。いったんオフラインがセットアップされると、このプロセスは Outlook Web App が使用されているときは必ず実行され、それによってサーバー側での変更がローカル データベースに反映されるようにします。
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JavascriptからIndexedDB API使ってクライアント側にデータを残すことが可能なんですね。しかも、RDBMSのような操作(テーブル定義、インデックス、トランザクション等)もできるんですね。興味湧きます。