都内で働くSEの技術的なひとりごと

都内でサラリーマンやってます。マイクロソフト系(たまに、OSS系などマイクロソフト以外の技術も...)の技術的なことについて書いています。日々の仕事の中で、気になったことを技術要素関係なく気まぐれに選んでいるので記事内容は開発言語、インフラ等ばらばらです。なお、当ブログで発信、発言は私個人のものであり、所属する組織、企業、団体等とは何のかかわりもございません。ブログの内容もきちんと検証して使用してください。よろしくお願いします♪

そろそろ IIS のチューニングをする - その3( 新しいログの取得方法 ※IIS 8.5からです ) -

 病み上がりです。今回はチューニングというわけではありませんが、チューニングに必要なログ取得について書きたいと思います。

 IIS 8.0 ( Windows Server 2012 ) から、IIS 8.5 ( Windows Server 2012R2 )になって、ログの取得方法が大きく変更されています。IIS 8.0 でのログ取得の設定画面は下図の通りです。

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 IIS 8.5 のログ取得の設定は下図の通りです。ログイベントの出力先が、ログ or ETW イベントが選択可能になっています。

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 フィールドの選択方法も変更になっています。IIS 8.0は下図の通りです。

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 IIS 8.5 は下図の通りです。カスタムフィールドというものが追加されています。

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 フィールドの追加をすることで、カスタムフィールドを作成することが可能です。リクエストのリクエストヘッダ、レスポンスヘッダを取得することが可能です。

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 レスポンスヘッダの種別が少ないですね。あ、手入力も可能なんですね。ということは、ServerToClientBytes 等と入力したら認識してくれるんでしょうか?

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 詳細にログ取得が可能になっていますね。Fiddler 等で見てたものが、すべてIIS 側で取得可能になるんですね。あと、ETW イベントを選択した時の挙動がよくわかりません。( 検証したら...と聞こえてきそうですが... ここまで、何も検証せず、画面キャプチャとりながら、文章書いているだけです...)

 下記のコマンドを実行させて取得させるような、http.sys のイベントトレースもできたりするんですかね?(タイムアウトとか...)

logman.exe start httptrace -p Microsoft-Windows-HttpService 0xFFFF -o httptrace.etl

 これは実験しないといけないですね。( 時間がないなー ) http.sys の ETW 等に関する記載はここに詳しく書いてありますね。参照してみてください。