現在、過去問を解いているんですが、こんな問題も出題されてるんだと感心しています。
『ディジタルテレビ、DVDレコーダーなどで使われている、音声や映像を転送するインターフェースの規格の説明のうち、適切なものはどれか?』
HDMI、IEEEとかの問題も出るんですね。ふむふむ。
次は情報処理っぽいですが、
『モジュラ型アーキテクチャと比較したインテグラル型アーキテクチャの特徴として、適切なものはどれか?』
うーん、わからない。From ITMedia
モジュラ型アーキテクチャ
構成要素がモジュール化されており、それらを結合することで製品やシステムを設計・開発・製造できるように形作られたアーキテクチャのこと。製品アーキテクチャ区分の1つで、インテグラルアーキテクチャの対語である。
構成要素(部品)を一定の基準や結合ルールに基づいて規格化し、組み合わせによる設計・製造を可能にした製品アーキテクチャがモジュラアーキテクチャである。モジュラ/インテグラルの製品アーキテクチャ区分を最初に示したカール・ウルリヒ(Karl T. Ulrich)は機能が要素と1対1に対応し、要素の組み替えが容易に行えるものをモジュラアーキテクチャと呼んでいる。
製品やシステムを構成する要素同士が密接に結び付いたアーキテクチャのこと。製品アーキテクチャ区分の1つで、モジュラアーキテクチャの対語である。
同じ工業製品であってもパソコンのように部品が規格化され、単純に組み立てるだけで作れるものと、自動車のように車体、エンジン、ブレーキ、タイヤ、電気系統などがそれぞれ走行性や加速性、制動性、燃費、乗り心地に影響し合い、1つの要素を変更するとほかの要素との関係を調整する必要があるものがある。後者のように要素間の相互依存性の高い構造を持つ製品アーキテクチャをイングラルアーキテクチャという。