都内で働くSEの技術的なひとりごと / Technical soliloquy of System Engineer working in Tokyo

都内でサラリーマンやってます。SQL Server を中心とした (2023年からは Azure も。) マイクロソフト系(たまに、OSS系などマイクロソフト以外の技術も...)の技術的なことについて書いています。日々の仕事の中で、気になったことを技術要素関係なく気まぐれに選んでいるので記事内容は開発言語、インフラ等ばらばらです。なお、当ブログで発信、発言は私個人のものであり、所属する組織、企業、団体等とは何のかかわりもございません。ブログの内容もきちんと検証して使用してください。英語の勉強のため、英語の

Microsoft Azure のスマフォアプリを使ってみる

 Microsoft Azure への接続には、通常ポータルを使用しますが、仮想サーバを電車に乗っているときに起動するには操作が少し大変です。
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 そこで電車の中でも難なく Azure の操作をすることができるのが、Microsoft Azure アプリです。
play.google.com
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 マイクロソフトアカウントでログインします。
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 パスワードを入力します。
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 二要素認証でアカウントを保護してますよね?
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 アカウント、サブスクリプションの情報が参照できます。 
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 すべてのリソースが表示されます。え?これ使いにくいわ...
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 カテゴリ別に参照できます。そりゃ当然か。
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 通知情報も参照できます。
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 Cloud Shell!! これは使ってみたい!
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 仮想マシンを起動してみましょう。仮想マシンを選択し、Start をクリックします。
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 起動できました。Connect をクリックすることで仮想マシンに接続することができます。
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 Remote Desktop もインストールしておきましょう。
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 確認画面が表示されます。
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 User Name と Password を入力し、Connect をクリックしましょう。
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 接続できました。
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 デバイス別に最適化されたツールが整備されているのは素晴らしいですね。