作成したソースとかを公開したいので、GitHub 環境を作成してみた

　ブログの検証で作成したソースコードなど公開するために、GitHub を使うことにしました。私は、GitHub をまったく使ったことがない初心者なので、GitHub を知っている親しい人から、色々な情報を教えてもらいました。

　アカウント作成から環境整備、ソースコードのアップまでの手順をまとめてみたいと思います。まず、アカウントを作成するには、下記の URL にアクセスします。

https://github.com/

 　名前、メールアドレス、パスワードを入力して、サインインします。サインイン後、メールが送付されますので、認証を行います。

　認証が終了したら、下記の URL からログインします。

https://github.com/login

 　ログインが完了すると、下記の画面に遷移します。

　右下の赤枠、New repository をクリックします。

　Repository name を『 tonaidehatarakusenogijutsutekinahitorigoto 』に設定し ( 長!! )、今回は全体へ公開するので、Public を選択しています。設定が完了したら、左下赤枠の Create repository をクリックします。

　Repository が作成されました。

　ん？ Set up in Desktop？デスクトップアプリケーションもあるんですね。早速インストールしてみましょう。

　コマンドラインが苦手な私には助かります！

　ClickOnce でインストール♪ .NETFramework で作られているんですかね？

　インストール中.......

　早速、ログインしてみましょう。UI がストアアプリっぽくていいですね。

　左上の赤枠部分をクリックします。

　Clone をクリックします。

　Clone をクリックし、ローカルフォルダを選択します。

　以上で準備完了です。早速ソースを公開してみましょう。Open this repository をクリックします。

　エクスプローラーが開きますので、フォルダに公開したい資源をコピーします。

DSC - QX10 をゲットしたので、カメラを制御するのに、SSDPとか、JSON-RPC over HTTP を利用した簡単なアプリケーションを C# で作ってみた - 都内で働くSEの技術的なひとりごと でコーディングした DSC-QX10 のサンプルをあげてみます。( そういえば、QX10 全然使ってないです.... )

　ソースをコピーします。

　コピーした資源がツールに読み込まれます。

　Summary, Description を設定し、Commit します。

　右上の Sync ボタンをクリックすることで、Repository とクライアントのリソースを同期させることができます。

　DSC-QX10 のサンプルソースコードが GitHub 上に公開されました。

　今後はブログで作成したソースコード等は 下記のリポジトリに晒していきますwww

https://github.com/kooguccii/tonaidehatarakusenogijutsutekinahitorigoto

※コマンドラインも覚えないといけませんね。なんとなく、コマンドでやってるほうがカッコいい気がします。コマンドに関しては、今度また教えてもらおう。Git 初心者が参考になるサイトは下記の通りです。

• Git - Reference
• Git - Book
• サルでもわかるGit入門 〜バージョン管理を使いこなそう〜 | どこでもプロジェクト管理バックログ
• git入門 (全22回) - プログラミングならドットインストール

※ Git 本はいっぱいありますね。

Gitポケットリファレンス

入門git

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)