都内で働くSEの技術的なひとりごと / Technical soliloquy of System Engineer working in Tokyo

都内でサラリーマンやってます。SQL Server を中心とした (2023年からは Azure も。) マイクロソフト系(たまに、OSS系などマイクロソフト以外の技術も...)の技術的なことについて書いています。日々の仕事の中で、気になったことを技術要素関係なく気まぐれに選んでいるので記事内容は開発言語、インフラ等ばらばらです。なお、当ブログで発信、発言は私個人のものであり、所属する組織、企業、団体等とは何のかかわりもございません。ブログの内容もきちんと検証して使用してください。英語の勉強のため、英語の

de:code でタイムテーブルが掲載されていたので、どれに行こうかと吟味してみた

 de:code のタイムテーブルが発表されていましたね。あと一か月。待ち遠しいです。

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 『 AR-002:In-memory データベースによるスケーラビリティの追求 』の内容が気になりました。

NoSQL は高スケーラビリティをもたらす一方、トランザクションに制約があります。しかしここにきて、トランザクションとスケーラビリティを両立する技術が登場しました。RDB ベースでスケーラブルなトランザクションを実現する in-memory データベースと、NoSQL の新たなアルゴリズムトランザクション機能を拡充する動きです。本セッションでは、これらを比較し、アーキテクチャ設計の適切な選択とプログラミング モデルのあり方を議論します。

 ん?.... 将来 SQL Server に NoSQL の考えが追加され、RDB + NoSQL のハイブリッドデータベースになるとか?これは絶対聞きたいと思います。

 それ以外にも、魅力的なセションが盛りだくさんです。